まみたす、今日も元気です

文章下手なオタクがひっそりと自分語り

シン IDOLY PRIDEの話

 

 

お久しぶりです。

特に書くことも無いうちに年も明け既に2月中盤。

年々時が経つのが早くなっているような気がしますね。

大して年寄りでもないのに他の人より歳をとったような気分になってます。

 

気分は老害オタク。

 

 

 

 

 

なお今回もご意見番(自称)の出動です。

 

 

 

IDOLY PRIDEのライブに行ってきました。

リアルライブとしては1月中旬のリスアニ以来になります。

昼夜通して参加してきたので個人的な感想やら講評やらを良かった点 悪かった点に分けて書いていこうと思います。

 

 

良かった点

 

各演者のパフォーマンス

 

全体通してめちゃくちゃ良かったです。

ダンスも歌も期待を超えるモノになっていたんじゃないかと。

 

他のアイドルコンテンツに比べてダンスにも力を入れている気がするのでしっかりダンスと歌の両立が出来ているのはほんとに凄いと思います。

 

歌に関してもTIFが口パクだったりほぼ一昨年の幕張から生で見ていなかったりで心配な節がありましたが杞憂でしたね。

歌唱面では特に宮沢小春さんの上達具合が素晴らしかったですね。

リスアニからさらに上手くなってました。

 

 

メンバー 一人一人のパフォーマンスあれこれ書き連ねようかと思いましたが長くなりそうなので特に印象的だった数人だけ書きます

 

まずは橘美來さん

動作の一つ一つに一生懸命な姿がとても印象的でした。

特に客席側に手を振る際、振り終わったあと必ず胸に手を当てて一礼(会釈?)をしてたんですよね。

良い子が過ぎません?

 

 

日向もかさん

キャラ声で歌うのが上手すぎる。

マジで早坂芽衣そのものなんですよね、常に。

あと笑顔じゃないシーンが無い。

天性の才能なのか努力によるものなのか、

どちらにせよ見てて飽きませんね。

 

 

相川奏多さん

安定感がバケモン。

本当に最年少なのかと疑ってしまう程でした。

高音出るわ声量あるわダンスのキレもあるわMCも出来る。

どこを切り取っても驚かされます。

 

 

菅野真衣さん

安定感がバケモン(2人目)

橘さんと同じくあれこれ一生懸命なのが凄く伝わってきました。

客席にピョンピョンしながら手を振ってたのがめちゃくちゃ可愛かったです。

 

 

佐々木奈緒さん

現場慣れしてる感じが良いですね。

昼夜でMCの内容を変えているあたり芸が細かいというか。

また日向もかさんと同様キャラ声がめちゃくちゃ上手い。

 

 

特に印象的なのはこの5人でした。

勿論他の5人も負けない位のパフォーマンスでしたし光るものが沢山ありました。

7月に向けてどんどん洗練されていくと思うと非常に楽しみですね!

 

 

リズノワの4人は言わずもがなめちゃくちゃクオリティ高かったです。

流石の一言に尽きます。 

 

 

曲選に関しても申し分ないセトリでした。

まさか恋と花火が聞けるとは思ってなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったですね。

花火を模した照明演出がめちゃくちゃエモかった。

完成度も高くまとまっていて素晴らしかったです。

 

 

また曲中に背面のモニターで各MVを流す演出もにくいですね。

あの形がEveryday sunny day の完成系だと思います。

 

 

 

 

 

 

悪かった点

構成とかテクニカルの演出面

 

 

まず今回のセトリがこちら


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昼夜での変更点は最後の曲が変わったのみです。

正直昼と夜でセトリを変える意味がちょっとよく分からないですね。

昼夜どちらか一方しか握れてないオタクにあんまり優しくないのなんかな〜って感じします。

 

どっちもサヨナラで始まる物語〆で良くない?

(個人的にPray for youは特別な意味のある楽曲だったので安易に使って欲しくないなってのもありますが。)

 

 

あとリズノワの幕間映像(?)本当に要らないですね。

なんで本人たちいるのに映像で曲を流すのか理解が出来ない 

(キャラ観世界観ぶっ壊しなMC短くして映像流さなかったらもう一曲出来たでしょ。)

 

映像では2人で歌っていたのがいざ本人達が登場したら4人なのも演出的に繋がってないんですよね。

それも相まって映像の意図が全くもって分かりませんでした。

 

リズノワ4人呼んどいて2曲歌わせて終わりってのは中々酷いなぁと。

 

 

サニピが歌い終わってアンコール突入なのも正直戸惑いました。

無理やりアンコール入れました感が否めない。

衣装の早替えもトップスをグッズのTシャツに着替えただけだったのでそれなら無理にアンコール挟まずユニット衣装のまんまで良くない?って思ってしまいます。

 

流れもそこで突然切られてしまったので客も上手くついて行けたのか大分疑問です。

それも相まって不完全燃焼感が拭えない人は一定数いるんじゃないかなーって思います。

 

 

 

最後に音響が大分💩

箱の規模と音量のバランスが取れて無さすぎ、マイクはしばしば演者の音量レベルが低すぎる等など。

良いパフォーマンスがこんなことで掻き消されるのは中々歯痒いものがありますね。

 

立川ではマシになると良いなぁ、

 

 

 

 

こんなところでしょうか。

 

パフォーマンスには文句の付けようが無いライブでしたがそれ以外の部分でまだまだ粗が目立つ というのが率直な感想です。

 

ただひとつ決して悪いライブなんかでは無かったので7月への期待感はとても高いです。

伸び代は沢山あるので楽しみにしてます。

 

そんなところ。

 

 

 

それでは。

お気持ち表明

長瀬麻奈はサヨナラから始まる物語を歌わないしshock out dance,realiser,月下儚美もShiningDaysも歌いません。

 

 

 

突き詰めればトリエルやリズノワも歌わないだろ!って言われそうですけどそれは別にいいです。オリユニットとかゲームならではですし。

 

なんならシナリオ上2つのユニットは星見に所属するまでに至ってるので歌う可能性すらあります。

 

 

 

麻奈は人気絶頂のうちに亡くなった事で作中半ば神格化されているようなアイドルです。

そんなアイドルを安易に実装して他のアイドル達と同じ立場や扱いをしていいはずがないんです。

 

 

Ifが嫌いとかそういう話ではなく、亡くなっているはずの麻奈がライブに干渉できてしまうのが許せない。

 

アニメの続きの話となるシナリオや番外編など、アニメの設定や流れを継承した作品(ゲーム)のはずなのにここに来ての設定ガン無視プレイアブル実装。

意味がわかりません

 

 

 

ライブでは麻奈楽曲のみに使用出来てそれ以外お仕事等含め何も出来ない

とかなら許せてたかもしれないですね。

 

こんなんだと相当なぶっ壊れでもない限り誰も引きに行こうとは思わないでしょうけど。

 

 

 

運営に問い合わせたら

モリーズなので他のアイドルと差別化は出来ている

との回答

 

このゲームにおいて、ライブに参加できる時点でほぼ他のアイドルと大差ない事を分かってない辺り本質は理解出来てないんだなぁといったところ。

 

 

 

ゲーム性もシナリオも曲も好きだっただけに本当に残念でなりません

 

この先ゲーム主体でコンテンツが進んでいくであろうに肝心のそのゲームが本筋の設定を無視しだすのは理解できないし付いても行けません。

 

 

 

 

 

悲しいね、本当に。

 

 

IDOLY PRIDE の話 改 1日目

まえがきのようなもの

 

朝から雨降ってると出かける気が失せます

晴れたら晴れたで暑すぎて出かける気が失せます

 

一生春でいいのになぜこの国には四季なんてものがあるんでしょうか

 

 

さっさと梅雨開けていっそカラッカラの方が過ごしやすいので梅雨開けを心待ちにしています。

 

 

 

 

本題

 

皆さん、IDOLY PRIDEしてますか?

 

 

ぼくは頑張ってサーバー内で2桁に入るくらいまでやりました。


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今回は1日ゲームをやってみて気づいた点やぼくが意識して行った事を書いた備忘録的な記事です

そんな感じなので少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

(既出で攻略サイトに乗ってたり、間違ってたりする可能性は普通にあると思うのでその点だけご了承ください🙏🙏)

 

 

 

 

1. お金は大切に!!

 

お仕事や自主練などで沢山貰える上、アクセ合成でも平気で10万20万持ってくのでいくらあっても足りません

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しかしこのお金、お仕事を行った後減った体力を回復するためのリフレッシュにめちゃくちゃ必要になります。

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その額なんと2時間9万円。

とんだぼったくりカフェです。

 

 

お仕事はなるべく空きが無く回したいので必然的にリフレッシュも空きが無くなります

リフレッシュは一度に3人しか回せないので常に回してても疲労回復待ちが常にいます

しっかりお金は残しておきましょう

 

 

2.コンボは途切れさせない

 

スコアが足りなくてライブクリア出来ない!って時、リザルト見ると誰かしらのスキルが途中でミスになってません?


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音ゲーでコンボが途切れるとスコアが下がるようにこのゲームもスコアが下がります


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またコンボ数を参照するスキルもあるため高スコアを出す上でhit100%は必要不可欠ですf:id:mmts1030:20210625141738j:image

 

主にスキルがミスする原因はスタミナやメンタル、ファン数不足などありますが1番多いのはCTが上がりきってない場合です。

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CTが上がるのかどうか、どこならCTが上がるのかをレーン情報で確認して各アイドルのスキルとにらめっこしましょう。
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ぼくは基本 多 にCT30のAスキル 少に40~50のAスキル持ちを置いてます

 

変則的なのもありますがとりあえず

「多」にはCT30

を覚えておけばだいたいコンボが繋がります

 

またスキルでCTを短縮出来るアイドルもいるのでスキル効果や配置もしっかり考える事がライブ突破の近道になります。

 

 

(ちなみに現状対人が皆無なのでスタミナ不足になることはほぼないです。なのでスキルが回復メインの子は出番が少なめですが、対人が来たら必須です 待ちましょう。)

 



3.おまかせ編成は強い

 

タイトルの通りです

現状序盤のライブはステータスさえ足りていればおまかせ編成で軒並み勝てます。

 

もちろん自分で編成を考えるという楽しみもありますしおまかせで勝てない場合も存在するので100%とは行きませんが、基本勝てるので困ったらおまかせ編成を頼りましょう

 

前述の通りコンボが途切れるようであればその都度レーン情報で確認しましょう。

おまかせ編成をコンボ継続するよう調整するだけで大体突破できます。

 

困ったらおまかせ編成

 

覚えておきましょう。

 

 

4. アイドルを育てすぎない

 

このゲーム、アイドル1人育てるのに莫大なリソースが必要です。

好きな子みんな育てると直ぐにレッスンポイントがスッカラカンになります。


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しかしダンスボーカルビジュアルそれぞれ編成が組める程度には育てなければなりません

 

そんな時にハチャメチャに便利なのが

レベルアシスト です。


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手持ちのLv上位5人中、1番低いアイドルと同じLvまで設定したアイドルのLvを完全無償で上げてくれます。

 

この際設定したアイドルの育成は一切不要でLv1だろうと同じ所まで上げてくれます。


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(この画像の場合、51まで上げてくれます)

 

このレベルアシストの枠を増やしていくことで5人を集中して育てれば手持ちのレベルがドンドコ上がります。

 

 

序盤は割とテキトーな編成でも勝てるので

好きな子5人だけを育てる

ということを意識して育成しましょう。

 

 

育てすぎた場合でも同時期に開放される契約更新を用いると育成済みのアイドルをLv1まで下げてくれる上、消費したptを全額変換してくれます。

50ダイヤが必要になりますが小回りが効く機能なので覚えておきましょう。

 

 

 

 

5.脳死でガチャを引かない

 

普通にプレイしてるんでも赤ダイヤが結構な量貰えるのでめちゃくちゃガチャを引きたくなります。

 

僕も引きたいです。

 

 

しかしスタートダッシュを決める際、環境を整えるのに赤ダイヤの要求が大分多いです。

 

そのためしっかりと優先順位を自身で付けて判断しなければいけません。

今回は僕が意識した赤ダイヤの使い道を紹介していきます。

 

 

1.自主練のスキップ(50×4) 


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1日4回、自主練の時間をダイヤ50で2時間スキップすることが出来ます

 

お金もマネージャー経験値もレッスンptも常に足りません

必ずやりましょう。

 

いやほんとに。

 

 

2.レベルアシスト枠の解放

 

解放すればするだけほぼ最高レベルのアイドルが増えます。

やらない手が無いです

必要に応じて解放していきましょう。

 

尚徐々に解放に必要なダイヤ数も増えるのでやり過ぎると破産します。

手持ちと相談しましょう。


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3.マーケットでの買い物

 

50でお仕事を2時間短縮出来る時計が買えたりお金でレッスンptが買えたりします
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正直序盤のここは好みの部類なのでそこまで強く意識する必要は無いかなとも思います

ただ案外役に立つことも多いので頭には入れておきましょう。

 

(ある程度進んでくるとファン数が大事になるのでお仕事の効率をあげる場合は必須になります)

 

 

自主練スキップ最優先

手持ちと枠の数に応じてアシスト枠

痒いところに手が届くマーケット

 

以上3点を覚えておけば間違いないと思います。

 

 

もちろん手持ちのアイドルじゃライブに勝てない!となったり推しをを狙ってガチャを引くのは最優先です。

まずはゲームを楽しまないことには始まらないので。

 

 

 

あとがきのようなもの

 

時間をかけて強くなるコンセプトがある以上先駆者に追いつくのはまず不可能ですが、同じ新規に差を付けられたり快適になりそうな事は大体書けたのかな〜と思ってます。

 

 

現状課金至上主義!みたいな風潮は特に感じられ無いですし課金額で殴っても直ぐに追い付ける訳でも無いので、コツコツと自分のペースで進めてくのが1番良いのかなと思いました。

(事実ぼくも現状課金額は10k弱です)

 

 

思っていたより数倍良いゲームが出てくれてとても嬉しいので毎日コツコツやっていこうと思います。

 

 

もし何か分からないことや質問等あればTwitterにて受け付けてるので

@mmts_hobby まで是非🙌

 

今回はこの辺で。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

雑記

まえがきのようなもの

 

この2ヶ月、ダラダラしながらも色々と新しいことを始めたり始まったりして新鮮な日々を過ごしています。

 

新年度で心機一転また色々書きたいなーという所存。

 

 

 

 

 

 

 

ネタがあれば。

 

 

 

 

本題

 

 

先日417の日に行ったら色々と思うことやらが出てきてそれについて書きなぐりたくなったので書きます

 

ネガキャン祭りなので嫌な人は閉じてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

率直な感想から書くと、1年待った割にはしょうもないイベントだったなーって感じ。

 

 

 

需要があるのかよく分からない動画を上げ続けた集大成のイベントもまたよく分からないイベントでした。

 

さながら習い事のお遊戯会や発表会のような内容

 

 

 

僕の見たいものと夏川さんが見せたいものの乖離っぷりがひしひしと伝わってきて途中から何を見せられてるのかよく分かんなかったです。

 

 

もう少しファンの需要とか考えてイベントやって欲しかったなぁとつくづく思います

こっちも1年待ってる訳ですし。

 

 

もしかしたらこう考えてるの僕だけで他の皆さんはアレが見たかったのかもしれないですけれど。

(そもファンのことも考えてくれなんてエゴそうそうまかり通るわけでもないですし。)

 

 

そうなると本格的にこの現場に僕の席無さそうだし早いところ鞍替えしなきゃならないかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなんだけどなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアーは行けるとこ行って今年1年は見極めの年になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアーで手のひら返させてくれ。

 

以上。

 

 

 

 

IDOLY PRIDEの話 3.4日目

まえがきのようなもの

 

お久しぶりです

先週分、頑張って書こうと思ったんですけどとくに考察するような部分が無く、話を広げにくかったのでまとめてしまうことにしました

 

そのため今回は少し長めです(たぶん)

 

 

3話を大まかに話を振り返りつつ4話メインにあーだこーだ書いていこうと思います

 

※例によって視聴前提です 見てきて♥

 

 

3話について

 

2話で合流したメンバーに加え琴乃の幼なじみである渚が新たに星見プロにやって来ました。

レッスンの最中、LizNoirが星見プロの三枝を訪ねてきた所へ琴乃が遭遇。急遽LizNoirと合同練習をすることに....

 

と言ったのが3話のあらすじ。

 

 

寮でのわちゃわちゃが印象的でした。

なにかとポンコツなすず、めちゃくちゃ卑屈になる千紗、圧倒的オカンな沙季、各々キャラが見えてきてて楽しかったです 。

(基礎連に飽きたすず、間違いなくトサカにキてますね)

 

琴乃が渚に見透かされまくってたのがなんともいじらしく、大人ぶっていても年相応の女の子なんだなぁ〜と。

 

渚の加入でどんどん琴乃が柔和になり、グループの仲も深まっていきそうな感じ。

そういう意味では渚の存在は琴乃にとっても星見にとっても大きなものかもしれませんね

 

 

 

LizNoirとの合同練習では実力の差を全員が目の当たりにする中で琴乃とさくらの反応の対比が特に注目です。

 

どちらも「これがアイドル」と同じ感想を述べていますが

琴乃が実力の差に歯噛みする一方でさくらは彼女たちのようになりたい!と憧れを抱いており、2人のアイドルに対する考え方の差が表に出てきたシーンでした。

 

 

3話はやや駆け足ぎみではありましたが星見の成長物語といったお話でした。

 

 

 

4話について

 

合同練習を受け着実にレッスンをこなしていくメンバーたち。

そんな彼女たちをみて安堵するとともに何か物足りなさを感じる牧野。

そんな時、ひょんなことから知り合った早坂芽衣に光るものを見出した牧野は彼女をグループにスカウト。芽衣の加入でメンバーたちに笑顔が増え、よりグループの団結力は増していく。

その後牧野はデビューにあわせ琴乃とさくらのどちらをリーダーにするのかの決断を迫られていた....

 

以上が4話のあらすじ。

 


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牧野と塀の上でデート(?)したり塀の上から牧野めがけて飛び降りたり見ていてハラハラさせられる、そんな女の子の芽衣

 

周りを振り回しつつもグループを確実にいい方向へ持っていく芽衣の自由奔放さは、メンバー間の緊張をほどきグループの進展を促しました。

 

 

あと何故か芽衣は幽霊の麻奈が見えています。

本人は家系によるものだと言っていますが牧野とは事情が違う様子。

(芽衣と喋る麻奈が少し幼く見えてめちゃくちゃ可愛い)
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関係相関図でも麻奈への矢印は?、一問一答やコミカライズなどでも特に言及はされておらず麻奈が見えることに関しては完全に謎に包まれています。

 

 

さくらと入浴するシーンでは芽衣さくらの胸元について言及していました。

手術の痕が残っているみたいです。胸元に。

 

 

途中ほかのアイドルのパフォーマンスを見て研究するシーンではLizNoirに続いて二つ目のライバルグループであるTRINITYAiLEが登場。

LizNoirと同格のアイドル、超えなきゃならない存在として語られます。

(EDも彼女たちの曲ですが本編で触れられたのはここだけ。少し無理やり感が否めない)

 

 

 

 

 

今週の考察

 

ED後デビュー決定の知らせとともに牧野はさくらに対してグループ脱退を言い渡します。

今回の考察ポイント(筆者の妄想)はこのさくらへの脱退通告。

 

発端は牧野がグループのリーダーについて悩んでいること。

リーダーに悩んだので片方排除して流れでリーダーを決めちゃう?なんて考えましたがさすがに強引すぎます。

しかしあながち間違いでもない場合が存在します。

本当にそれぞれリーダーにしてしまえばいいんです。

 

 

 

恐らく星見プロは2つのグループに分かれる、もしくは2つのユニットが結成される

のでないでしょうか

 

 

グループを分けて琴乃とさくらそれぞれをリーダーにするためさくら(を含めた数名)に対し脱退の通告をしたんじゃないかなあと。

 

僕もこの考えに至るまで疑問に思わなかったんですが星見プロだけグループの名前が決まってないんですよね。

 

たしかにまだデビューしてないのでグループ名が未発表、と言われれば腑に落ちますがコミカライズではデビューしていて尚も”星見プロ”で通っているので疑問が残ります。

 

芽衣がレッスンの途中にグループ名の案を出していたのを見ると決まってない(決めてない)のはやはり確からしいですし、意図がありそうです。

(デビュー前といえども本人たちにはさすがに伝えてないとどこか不自然)

 

また琴乃とさくらの対比(ないし二人のことに相当する比喩)が各所で見受けられることからグループにおいても二人の対比という形で分けるんじゃないかと。

 

 

その他細かな考察等

 

 

 

 

 

3,4話でだいぶ進展がありましたね

徐々に星見プロの面々の人となりや魅力が描かれていてウキウキします

 

今回の考察、断片的な部分が多いですが意外と自信があったりなかったり。

11月のイベントに行った人ならいくつかピンと来たものがあるんじゃないでしょうか。

(機密事項に触れるので深くは言及しません)

(もし当たってたら褒めて?)

 

 

と言ったところで今回はこの辺で また来週

それでは。

 

IDOLY PRIDEの話 2日目

まえがきのようなもの

 

一週間自堕落してたらいつの間にか過ぎてました。

今週から完全に未知の世界なので頑張って書いていきたいです

 

 

 


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あと前回の記事が公式に認知されてしまったので下手なこと書かないように頑張ります

 (今回もいいねされたら嬉しいな)

 

※今回も視聴前提で書いてあるので見てから来てね♡

 

 

 

 

2話について

星見プロで新たにグループのメンバーを決めるオーディションが開催。

そこへ麻奈の妹である琴乃と麻奈のような歌声の少女、川咲さくらがやってくる。

その後オーディションに合格し星見プロ所属となった二人は事務所の寮で同じグループのメンバーと出会う。

 

以上が大まかなお話。

 

星見のメンバーが続々と出演していよいよ物語が動き始めましたね

 

 

 

琴乃について



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長瀬麻奈の実の妹でありトップアイドルを志し星見プロへやってきた少女。

容姿は牧野が一瞬戸惑うほどに麻奈と瓜二つです。

オーディションではプロジェクト活動方針に異を唱える等アイドルに対する意志の強さや覚悟が垣間見えました

 

 

その後入る回想のシーンでは姉の麻奈を慕う一方仕事で多忙な麻奈とすれ違いを起こす場面もありました。

(お姉ちゃん呼びだったり、仕事にお姉ちゃんを取られた!と両親に訴えている辺り相当なお姉ちゃんっ子だったんでしょうね。可愛い。)

 

回想では短かった髪を麻奈のように伸ばしていたり、麻奈が成し遂げられなかったVENUSプログラム優勝を目標としていることから姉の麻奈を強く意識していることは間違いないでしょう

 

ただ確固たる意志がある反面、姉に対する後悔や自責がアイドルとしての彼女を突き動かしているように見え、少し危ういようにも思えます

(麻奈本人は夢を継ぐのが琴乃なら成仏が出来そう、琴乃は牧野に任せるといった発言をしておりそこまで心配している様子はなさそうでしたが) 

 

 

 

川咲さくらについて


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琴乃のオーディション最中に事務所へやってきた少女。

胸の鼓動に従って様々なことを決めていて、星見プロにも胸の鼓動に従いやってきた。

同オーディションでは牧野に”なにができるか”と尋ねられ、その場で麻奈の楽曲である First Step を麻奈のような歌声で歌って見せた。

 

 

今回特に掘り下げたいのが”麻奈のような歌声”という点です。

血のつながりも生前の麻奈とも繋がりを持ってない彼女がなぜ麻奈の歌声を持っているのでしょうか?

 

作中ではある時から麻奈のように歌えるようになった、とさくらは話しています。

 

 

 

 

二話中盤に牧野とさくらの会話に気になる部分がありました。

牧野がさくらに「君の身体のことで...」とさくらの体調を気に掛けます。

この直後に琴乃のストレッチに付き合うさくらが描かれていますが、途中顔を真っ赤にしてへばっています。

ストレッチ程度にしては大げさな表現です。

直前の会話のこともあり何か障害を抱えているのではないか、そう考えました。

 

 


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各キャラの関係性を表した画像から抜粋したものです

 

注目してほしいのは麻奈からさくらへの♡

前述の通り二人にこれといったつながりはありません

ではこの♡は何を意味するのか、ここまで書いてきたことを総合すると何となく見えてくるのが

 

 

 

臓器移植を受けているのではないかという説

 

 

何らかの理由から心臓が弱かったさくらが事故にあった麻奈の心臓を移植したことで麻奈のような歌声を手に入れた。

 

♡は好意を表すものではなく"Heart=心臓"を表しているのではないでしょうか

胸の鼓動というのも移植の影響からなのかもしれませんね

 

 

 

その他細かな考察等

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は琴乃とさくらに焦点を当てた回でした

サブタイトルの"ここに立つその理由"

がそれぞれ見えるような形でしたね

 

性格や動機が対称的ですが運命的でもあるこの2人。

ここから先どのような変化や影響を与えるのかとても楽しみです。

 

(今週は古戦場で投稿遅れたので来週は早めに挙げます)

 

今回はこの辺りで また来週

それでは。

IDOLY PRIDEの話 一日目

まえがきのようなもの

 

あけましておめでとうございました。

今年も気の向くまま色々書いていくつもりですので何卒。

 

年が明けて10日、昨年11月にイベントに行ってから一か月強、IDOLYPRIDEのTVアニメが放送開始になりました。

これでようやく機密事項とかイベントで見たことを大っぴらに語ったたり文字に起こしたりできる思うとうれしくて仕方ないですね!(早口)

 

そんな感じで機運もりもりなので毎週考察やら感想やらいろいろ交えながら書いていこうと思います。

 

 

 

※アニメを見た前提で書くのでネタバレ注意です。 見てきて?

 

 

一話について

 

前半でアイドルを志した長瀬麻奈とマネージャーである牧野航平のサクセスストーリーが展開。長瀬麻奈を絶対的なアイドルとして表現しました。

しかし後半で一転、麻奈が大会の決勝へ向かう途中に交通事故で帰らぬ人となってしまいます。

その後突如として航平の前に幽霊となった麻奈が現れ....

 

以上が一話の大まかなお話。

プロローグ的なお話で言うなれば0話といったところ。

 

 

麻奈の死について

 

前半部分を回想に費やしたことで視聴者に麻奈の存在を焼き付け、単話のみで比較的感情移入しやすいような構成でした。

 

死の理由としては

麻奈(実在的)を死なせて幽霊(概念的)として登場させるというのは麻奈を手の届かない存在へと昇華させる。

 

史実に語られる英雄も死や時を経てその存在に拍車がかかるように

長瀬麻奈もまた"死"でその存在を絶対的なアイドルとして確立させる。

 

そんな意図があるんじゃないかなぁと。

(正直死に理由付けすると考えるとこれくらいしか浮かばなかったし、幽霊として出てきてるからコレジャナイ感するのは別のお話)

 

他幽霊関連で一つ気になったのは冒頭の牧野が星見プロのみんなをステージへ送り出すシーン、ここ麻奈に話しかけずに空を見上げて問いかけてるんですよね。

最終的に幽霊麻奈は成仏するってことなんですかね?

もしそうなのであれば、

アイドル麻奈とのサヨナラで牧野の物語が始まり(一話)

幽霊麻奈とのサヨナラで星見プロとしての物語が始まる(?話)

といったようなストーリーになるんじゃないかなって思ってます。

 

ちなみに星見プロにはこんな楽曲があります。

youtu.be

 

 

つまり、そういうことです。

 

 

 

 

 

たぶん。

 

 

 

 

 

あとイベントのブログでも書いたのですが一話を見ると、メディアミックスの視点が180度変わります。ほんとに。マジで。

特にコミカライズとFirst StepのアニメMV

youtu.be

 

 


その他細かな考察

 


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麻奈からさくらへの意味深な矢印

 

 

 

 

一話で(ぼくに)書けそうなのはこれくらいです。

星見プロがどう描かれるのかとか麻奈が牧野を選んだ理由とか気になる点は多いので来週以降もめちゃくちゃ期待してます。

今回はこんなところで、また来週。

それでは。